必死・懸命・決死

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【必死・懸命・決死】を使った文章例

■何事も必死になってみましょう

どんなことでも必死にやらねばせっかくの時間が無駄になります。今就いた仕事も時間と労力を使い、自らやろうとしています。せっかくなので必死になってやってみましょう。関西風に言うと必死のパッチで頑張ろう、です。

■一生懸命になれていますか

自分で決意せねばそう簡単に一生懸命になれるものではありません。自らが「よし、これを頑張ろう!」と思うからこそ一生懸命になれます。ちなみに一所懸命とは昔の人が「一か所の領地を命懸けで守る」というところから『一所懸命』となりました。現在は『一生懸命』の方が一般的ですね。普段はのんびりと過ごして、仕事は懸命にやる、で使うならば、一所懸命と言った方が良いかもしれません。

■決死の覚悟で臨みましょう

戦争でもあるまいし、「決死の覚悟」と言うと少しオーバーな気がしますね。確かに死ぬほどやる必要などどこにもありません。言い換えるならば不退転の決意でやっているか、ということでしょう。8 to 5でそれなりにやるのも構いませんが、どうせなら上を目指して決死の覚悟でやってみましょう。

【必死・懸命・決死】に使える慣用句・ことわざ

■船を沈め釜を破る(ふねをしずめかまをやぶる)

生還する事を考えずに決死の覚悟で臨むこと。船を沈めて飯釜も壊して退路を断って挑むことから。何かを成し遂げるには決死の覚悟でやるしかありません。

■背水の陣(はいすいのじん)

背後の川によって逃げられないので死に物狂いで戦うことから、覚悟を持って臨むこと。私たちの人生は『いつ死ぬか分からない』状態です。つまり、実のところは毎日が背水の陣なのです。懸命にやることこそが本来の姿なのかもしれません。

■蟷螂の斧(とうろうのおの)

弱者が自分の弱さに目もくれず、必死で強者に戦いを挑む事。どんな強者も最初は弱者だったはずです。そこから必死に戦ってきたからこそ強者になっていると言えます。『無駄な抵抗』という意味もありますが、『無駄だから』なんて考えてたら傷一つ負うことなく一生が終わるだけです。

■皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切る

自らも傷つく事を覚悟して相手にそれ以上のダメージを与えること。肉を切られることを恐れず決死の覚悟でやるしかありません。そう、やられたらやり返す、倍返しだ。

■窮鼠猫をかむ(きゅうそねこをかむ)

追いつめられたネズミはネコをも噛みつく事があるという例え。絶体絶命のピンチになると捨て身になって勝利する事がある、ということ。必死になってみたら必ず何かが変わるはずです。

■賽は投げられた(さいはなげられた)

もう後戻りは出来ない、という意味。やるしかない状態。そんな状態になれば懸命に生きるしかありませんが、社会人生活がスタートしている時点でその賽が投げられていることに気がついているでしょうか。

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【必死・懸命・決死】に使える四字熟語

■全身全霊(ぜんしんぜんれい)

身も魂も全て失えば死が待っています。でもその気持ちを忘れては『本当の意味での必死』にはなれません。

■一生懸命(いっしょうけんめい)

元々は一所懸命。武士がたった一か所の領地を命を懸けて守りぬいて、生活を立てていたことが由来となっています。我々で言うと『今の仕事』が『領地』ではないでしょうか。

■絶体絶命(ぜったいぜつめい)

追いつめられた状態のこと。追い詰められて必死になれるのであれば、追いつめられてなくとも必死になれるはずです。気持ちの持ちようです。

■乾坤一擲(けんこんいってき)

天下分け目の命懸けの大勝負に出る事。のるかそるか、というやつです。

■不惜身命(ふしゃくしんみょう)

仏の為には身も命も惜しまない事。命は大切ですが、人生には決死の覚悟を持たねばならぬ時があります。

■粉骨砕身(ふんこつさいしん)

力の限り努力し尽くす事。簡単に言うと必死になる、ですね。

【必死・懸命・決死】に使える偉人の言葉

■必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。 織田信長

逆に言うと『ぼんやりと生きていると、その生涯は暗闇の中だ』となります。織田信長のように必死に生きてみましょう。

■満開となればやがて花は落ちる。太陽は南中すればやがて陰りはじめる。人は壮年を迎えればやがて老いていく。百年の間、必死で勉強すべきであり、ゆったりとくつろく暇などない。 吉田松陰

そろそろやろうかな、と思った頃はグッドタイミングではありません。そうなる前に必死にならねば大抵手遅れです。

■人間に必要なのは困ることだ。絶体絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力です。伸びる時には必ず抵抗がある。必死のときに発揮される力というものは人間の可能性を予想外に拡大するものである。 本田宗一郎

壁にぶつかり困って必死になるのは自分の成長のチャンスだということです。

■人が必死になる時、自然の摂理も動く。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

あれこれ考えずに必死に頑張っていれば何とかなるもんです。

■いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。 伊藤博文

生きていれば懸命にやらねばならないことがしょっちゅう目の前に現れます。必死になって自力で解決して達成感を得ましょう。

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