ほうきを持ってきて【朝礼スピーチ56】

「ホウキを持ってきて」と頼まれてほうきだけ持ってくる人がいます。チリトリもついでに持ってこれる気遣いが必要です。一を聞いて十を知ることが大切なのです。

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考えてみること

 気遣いというのは「考えること」だと思うのです。例えば先述の「ほうきを持ってきて~」と頼まれたら、「何かをこぼしたので掃除をしたいのだな」と考えてみるのです。

そうすれば自ずと「ちりとりも必要」であることが容易に想像できます。
ところが、言われたことだけをやる人間は、ほうきだけを持ってきます。こんな小さなことでも、相手にとっては「気が利かない人だなー」という印象を与えてしまいます。

煙草といえばライター、薬といえば水です。ひとつを頼まれても、考えれば「もうひとつ」が想像できます。これが気遣いというものです。

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考えないこと

 目の前にゴミが落ちています。ちょっとしゃがめば拾えます。しかしその場所の掃除を担当している社員がいます。「ちゃんと掃除しておけよ」と思いつつ、そのゴミを拾わないのは同罪です。

ごちゃごちゃ考えずに「落ちているゴミ=拾う」という小学生にとっても当たり前の行動、これを即座に行動に移すべきですが、責任問題やら何やらで行動に移さない人もいます。

気遣い、というものは考えずに行動に移すことでもあります。人間生活というのは本当にややこしい。でもそれを求められています。

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