【1月22日】偉人の言葉・ことわざに【想定・予想】を追加しました。

感情のコントロールを【朝礼スピーチ170】

喜怒哀楽、様々な感情が湧き出てくるのは人間だから本来はそれで良し。しかし業務上で言うならば全くよろしくはありません。スイッチのオンオフ、感情のコントロールとストレス解消をちゃんと出来るようにしておきましょう。

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抑えられない怒りと悲しみ

喜怒哀楽、感情は抑えられないと言いますが、実際には『怒りと悲しみ』を抑えられない、もしくは抑えにくいですよね。つまり負の感情を抑えるのが大変なんですね。腹の立つ事があったら「なぜこんな奴のために我慢をしなければならないのか」と、感情剥き出しになってしまいます。

同じく悲しみも「あ、ちょっと悲しくなるの我慢しよー」とか出来ないですよね。人間ですから出来ないのは当たり前です。普段の生活ならば我慢する必要もありませんし、むしろ感情を開放しておけば良いと思います。

しかし、仕事中はこの怒りと悲しみは抑えねばなりません。特に怒りだけはどうしようもないですよね。バイトなら仕方がありませんが、社員としてプロとして働いているのならば抑えるのも仕事のうちです。

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冷静に分析してみる

例えば、腹が立っている時、これは『仕事モードスイッチ』がOFFってしまっていると考えます。「なぜ私はこの人にこんなに腹を立てているのだろうか、原因は何だろう」と一旦落ち着いて考えてみましょう。

ここに至った経緯を考える事で結構な確率で冷静になれます。ここで仕事モードスイッチをONに入れ直します。これでかなり感情のコントロールが出来るはずです。仕事中に感情に振り回されるのはゴメンですよね。こんな馬鹿馬鹿しく時間と体力が無駄なことはありませんものね。

仕事が終わったら抱えたストレスは解消しておきましょう

ここでこのまま帰って寝てしまうと、どんどんストレスが溜まっていきます。目に見えないので非常に厄介です。例えばあなたの上司、

「いちいち頭にきてたら仕事なんてやってられないよ(*゚▽゚)ノ」

と笑顔であなたに言っていると思いますが、家に帰ったら
「ぬおおおおるああああ!あいつまじでほんままじでしばくでいやほんまに!」と叫びながら枕を殴り倒しているかもしれませんよ(※サイト主、若き頃の営業マン時代のマジ話です)。
みなさんも、そうやって法に触れない(笑)ように人に迷惑かけないようにストレスを解消しているのでしょう。

今日もまた腹の立つ事があるかもしれませんが、しっかりと仕事モードスイッチをONにして、感情のコントローラーを手放さぬようにしときましょう。
キーワード「自律・自制」の例文テンプレート

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