人生は感謝の連続【朝礼スピーチ96】

生きていますと感謝することばかりですね。何か恩返しをしようと思ったら、返す恩が多すぎてとてもじゃないですが返しきれません。せめて心の中で感謝の気持ちを忘れずに持っておきたいところです。

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受けた恩は心に刻め

 仏教経典の言葉「懸情流水 受恩刻石」という言葉があります。これは「(かけた情けは水に流せ 受けた恩は石に刻め)」という意味です。

人生は感謝の連続です。生んでくれて感謝、育ててくれて感謝、愛してくれて感謝、出会ってくれて感謝、助けてくれて感謝。挙げればキリがありません。このように、受けた恩は心に刻み、生涯感謝することが大切です。

ある人は「そんな当たり前のことを押し付けるな」などと言う人もいます。確かに鬱陶しい感じもします。しかしながら、この「人として当たり前のこと」を無意識のうちに、脈を打ち、呼吸しているのと同様に、出来ていますでしょうか。

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かけた情は水に流せ

 そして大切なことは、先述しましたが「かけた情は水に流せ」ということです。「他者に対しての奉公や情けは忘れろ」ということです。ただ、勘違いしてはいけないのは、

「いつか昔のこと、人を助けてあげた時、とても喜んでくれたな。あれは助けた方としても嬉しかったな。あの人どうしているかな。」

というのも忘れてしまえ、ということではありません。これは単純に記憶として心に残っていることです。こんな素敵な思い出まで忘れる必要はありません。

その人への”貸し”だの、”ギブ&テイク的発想”だのを水に流せ、ということです。そういう恩着せがましいことはやめろ、ということですね。

人の役に立てたのですから、その機会を下さった相手に感謝、感謝して下さったことに感謝、すれば良いのではないでしょうか。

これもまた感謝。
大げさでなく、本当に「人生は感謝の連続」ということです。

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