後退しつつ前を向く【朝礼スピーチ84】

人生も長く歩んでおりますと、前進するか後退するか、の判断が試される場面に多々遭遇します。この判断はどんな偉人でも100%当てることは出来ません。では「後退しているけど前を向いていれば問題なし」、と考えてながら後退してみてはどうでしょうか。

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後退することはダメではない

 人生に後退はつきものです。どんなにすごい勢いで、どんなに力強くとも、必ず後退するべき時が来ます。もちろん、一歩も退かず進み続けることも良いことですが、周りへの迷惑を考えますと、「退く一手」の時があります

その時、普通はこう考えます。
「ここまでやってきたのに、下がるなんて面倒くさい」
「下がって失敗するくらいなら、前へ進んで失敗した方がマシ」
「これまでやってきたことが0になるなんて耐えられない」
など、様々な気持ちが浮上することでしょう。

でも後退することは、決してダメなことではありません。むしろ後退する方が良い場合が多々あります。車を運転中、前方に壁があるのにバックギアに入れることを拒み続け、意地でも前に進もうとしても意味がないのと同様に、です。

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スポーツの世界にも前向き後退

 スポーツの世界でもありますね。例えばテニスで、後方へ飛んだボールを追いかける時、基本的には相手の方向を向いたまま、あるいは前方を意識したまま下がります
野球でも、外野は投げる方向を意識しながら下がりつつキャッチします。(※完全に背中を向けて追いかける時ももちろんあります)

要するに、いろいろと下がりつつも意識だけは前を向いていれば良い、と考えてみましょう。

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