注意するのも謙虚に【朝礼スピーチ112】

人に注意をされたら謙虚さを持って聞くことが重要なのは当たり前ですが、注意する側にも謙虚さが必要です。相手が部下だろうが後輩だろうが取引業者だろうが同様です。上から目線でモノを言われて謙虚な姿勢で聞く人など、余程のことが無い限り存在しません。

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言いたいことを言えば良い訳ではない

 謙虚とは、慎ましいことです。慎ましいとは遠慮深く控えめ、という意味だそうです。この謙虚さというものは、聞く側だけではなく、言葉を発する方もにも当てはまるのではないでしょうか。

注意や指摘をする、ということは、「相手自身や所属集団のためになる」ための行為です。ということは、相手方に理解、訂正してもらわねば、注意や指摘をする意味がありません。

つまり、相手方がすんなりと聞き入れやすいように発言・進言するのが最もベストだと言えます。注意や指摘にそこまで気を使う必要はないだろう、という意見もあるでしょうけど、どうせ行動するならベストを尽くしたいところです。

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キツめに言わねば届かない?

 分かっちゃいるけど、どうぜあいつは(あの業者は)普通に言っても聞かない。ならば、上からガツンと言った方が効果的なのだ、という事情もあるでしょう。

しかし、恐怖政治に正当性なし、です。ガツンと言って効果があるのは子どもが相手の場合だけです。 

 相手に対する事ばかりではなく、自分自身のことにしても同じことが言えます。丁寧に慎ましい態度で言葉を発する方が、人として信頼もされますし、感情が揺さぶられずに済みます。偉そうに言ってしまったら、どこか気持ちがモヤモヤしてしまいませんか。

そして謙虚とは、相手を認めることです。認めないのならば、注意や指摘をする意味がありません。ただし、叱らねばならない場合はこれに含まれず。
キーワード「謙虚・謙遜」の例文テンプレート

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