【1月22日】偉人の言葉・ことわざに【想定・予想】を追加しました。

”自信”とは自分を信じること【朝礼スピーチ72】

自信を持てと言われても何をどうすれば良いのか、ピンと来ない人が少なくないようです。そういう時は言葉の通り、自分を信じられるかどうか、を考えてみれば良いかもしれません。信じられるのならば、自信があるということだ、と考えてみましょう。

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自信の無い人がたくさん存在する

 これは社会人だけではなく、学生にも、子どもにも言えることですが、自信を持っていない人が結構な人数います

言い方は悪いですが、自分に対して「ほんの少しの自信」すら無い人は、この先どうやっても世間を上手く渡っていけません

では、自信の無い人は、どのように自信を持てば良いのでしょうか。

自分を信じてみる

 自信を持つ方法は色々とあると思うのですが、字面そのままを受け取るならば、まずは自分を信じることから始まるのではないでしょうか。

そして自分だけを信じるのではなく、「自分に関わる凡(およ)そのことを信じる」と言うべきでしょう。つまり自分に関わる周り人、今の仕事、なども含めて、ということです。

しかし、人生には色々ありまして、自信を失うような出来ごとが襲ってきます。

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小さなことは気にするな

 失敗が続きますとイライラしますし、自分自身を見限りたくなるくらいに腹立たしい時もありますね。
でも、少々のことは気にしないことです。誰だって失敗をたくさん経験しているのですから。

前向きな妥協」をして、自分自身を許してあげましょう。そしてそういう時にこそ、自分を信じてあげましょう。何しろそれが出来るのは、自分自身以外にいないのですから。

そうすれば必ず自信を持てるようになるはずです。それでも自信を失いそうな時には、こんな言葉もあります。

自信を失わず、前を向きなさい。悲しみについて考えすぎてはいけません。悲しいことは、もう終わりです。前を向いて懸命に働きなさい

これはダライ・ラマ14世の言葉です。とにかく前を向いて頑張り続けることが自信につながるはずです。

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