自信の無い人が自信をつけるには、様々な方法がありますし、様々なところで論じられていますね。その中でも、精神的な話ではなく、最適で効果的な方法とは何か。
結果を残す
たいていの人は少なからず自信を持っているものです。それは幼少期・学生時代に、学業やスポーツで何かしらの結果を出してきているからです。
しかしこれは、あくまで子どもの頃の話ですので、社会に出て打ちのめされてしまうこともしばしばです。
つまり自信を持つためには、社会に出てから「結果を残す」しかありません。そして結果を残すためには「努力する」しかありません。結局本当の自信を持つためには地道な努力しかないということです。
継続することを目標に
結果を出すために頑張ってみた、しかし結果が出ない、自分に自信が無い、というサイクルが最もよく見られる思考サイクルだと思います。
しかし「もう失敗など気にしない」ことです。「やり続けること」を目標にしてみると案外気が楽で、なお且つ、非常に効果的です。何しろ継続は力なり、ですから。
継続、それも立派な目標ですから、まずは3日頑張ってみる、次は1週間、という風に、とにかく失敗続きでも何でもやり続けてみることです。
ただしその日々の中には、気分的に調子の悪い日もあるでしょう。しかしどの世界にも言えることですが、結果を出すためには、ある程度限界を超えた「無茶」をしなければならない地点があります。
のほほんと生きていて結果など出るはずがありません。
でも、いつの間にかそれが、揺るぎない絶対的な自信に変わっているはずです。
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