自己犠牲の精神は強さ【朝礼スピーチ90】

相手のことをまず1番に考えてあげる自己犠牲の精神は、自らが「強い心」を持っていなければ成り立ちません。相手から「ありがとう」と感謝をしてもらえなくとも、そんなことはどうでも良いことです。仕方なく妥協したり、見返りを求めたりするのではなく、気持ち良く犠牲になってあげようじゃありませんか。

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相手を思いやる気持ち

 ”自分を犠牲にして相手を助けてあげることが、美しく良い行いであり、そのことで人間が磨かれ、自分の所にラッキーが訪れるのである。だから自分を犠牲にして相手を助け、尽くそう”。

これぞまさに打算だらけの自己犠牲です。こんなものは自己犠牲でも何でもありません。

かの文豪、川端康成の言葉。
「犠牲を清らかならしめよ。自分を犠牲にしたものは、自分を犠牲にしたことを忘れるのが、美しい犠牲の完成なのだ。」
本当に相手を思いやる気持ちこそが、自己犠牲と呼べるものです。

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自己犠牲=実質的損害

 自分を犠牲にするのですから、必ず「損」をする、もしくはかなりの高確率で被害を受けるのことになります。それでもあなたは自分を犠牲にして相手を助けますか?
ということになります。

つまり、自己犠牲とはそれなりの覚悟と強靭な精神力が必要になってきます。中途半端な優しさよりむしろ、徹底した自己利益優先の方がマシなのかもしれません。

自分の行った犠牲が生涯脚光を浴びることがなくとも、相手に知られることがなくとも、感謝の言葉がなくとも、そのことで良いことが訪れなくとも、自分を犠牲にして純粋に相手を助けてあげられるくらいの器量を持って人生を歩んでいきましょう。

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