退却・後退・撤退・進退

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【退却・後退・撤退・進退】を使った文章例

■後退しつつ前を

人生も長く歩んでおりますと、前進するか後退するか、の判断が試される場面に多々遭遇します。この判断はどんな偉人でも100%当てることは出来ません。では「後退しているけど前を向いていれば問題なし」、と考えてながら後退してみてはどうでしょうか。
後退しつつ前を向く【朝礼スピーチ84】

■勇気ある撤退を

ここまで積み重ねてきた努力が水泡と化してしまう、と思ったら無駄と分かっていてもなかなか簡単にそれを捨てられないものです。しかしそこで無駄死にすれば本当に終わってしまいます。一旦退却して一からやり直せば遠回りはしてしまいますが、成功の可能性が残ります
勇気ある撤退を【朝礼スピーチ85】

■下がれば視界が広がる

物理的なことですが、近すぎて見えなかったものが、下がってみると視界が広がり見えるものです。煮詰まったらちょっと後退してみるのも一手です。
後退し視野を広げる【朝礼スピーチ86】

【退却・後退・撤退・進退】に使える慣用句・ことわざ

■意地張るより頬ばれ(いじはるよりほおばれ)

意地を張って食べないよりも食べる方が良い、という意味。敗北確定の前進よりも次につながる後退の方が時には大切です。

■三十六計逃げるに如かず

三十六計とは戦略の種類の数、つまり逃げることが一番の戦略だという意味。

■逃げるが勝ち

撤退した方が後の勝利に結びつくことも多々ある、という教え。

■進むを知りて退くを知らず

時と場合によっては退くことも大切であることを知らない者が多い。

■寸を進めずして尺を退く

わざわざ戦いを挑んで災いを招くような事をする必要はありません。出来るだけ戦いは避けるべきです。

■戦わずして勝つ

競争せずとも勝利する方法をまずは考えてみましょう。江戸城無血開城のように。

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【退却・後退・撤退・進退】に使える四字熟語

■状況判断(じょうきょうはんだん)

状況を把握し、それに基づいてどう対処したらよいか判断すること。

■深謀遠慮(しんぼうえんりょ)

遠い将来のことまで考えて、あらゆる状況からでも手段も選ばず勝利を手に入れるための策を練ること。退くのは悪とされることがありますが、それも戦法のひとつ。

■烏之雌雄(からすのしゆう)

カラスの雄と雌は見た目で判断しにくいことから、物事の是非が紛らわしく判断しにくい事をいう。判断しにくいことは一歩退いて見るのも良いかも。

【退却・後退・撤退・進退】に使える偉人の言葉

■人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 徳川家康(江戸幕府初代征夷大将軍)

たまには後退することも大切です。

■生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。 ネルソン・マンデラ(南アフリカの政治家)

人生の中に後退することがあっても、また進めば良いだけのことです。

■人は常に前へだけは進めない。引き潮あり、差し潮がある。 フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)

前へ進み続けることが人生、正義ではありません。後ろへ下がり撤退する場面が出てくるのも常です。

■逃げた者はもう一度戦える。デモステネス

明らかに大敗を喫すると思ったら逃げるのも一手。こてんぱんにやられたら次に戦う準備まで時間がかかるが、逃げた後ならすぐに戦闘モードに入れます。「勇気ある撤退」も戦略のひとつです。

■負けて退く人をよわしと思うなよ。知恵の力の強きゆえなり。 高杉晋作

負けて撤退していく人を笑ってはいけません。無謀な戦いを避けることは知恵です。

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