後退し視野を広げる【朝礼スピーチ86】

物理的なことですが、近すぎて見えなかったものが、下がってみると視界が広がり、結構見えたりするものです。壁にぶち当たったり煮詰まったりしたら、ちょっと後退してみるのも一手です。双眼鏡で一点だけを覗いているのと同じようなものです。

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ドラマのワンシーン

 『煮詰まれば煮詰まるほど、前かがみになり視野は狭くなり、視点は一点に集中していく。考えれば考えるほど、頭には同じことが浮かんでくるばかり。
ちょっと一旦それから離れてみよう。そうすると、別の何かからヒントを得てひらめく。』

 よくドラマで見かけるありがちなシーンです。でも強(あなが)ち間違いでもありません。実際にあのように、一旦離れ退いて見るとどうしてこんなことが分からなかったのだろうか、と不思議に思った経験が誰しもあるのではないでしょうか。

例えばこれは、双眼鏡を覗いている状態と言えるのではないでしょうか。

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引いて視野を広げる

 望遠鏡を覗いて遠くを眺めたことはありますか。その景色の一点だけではどこの景色か分からなくとも、引いて見れば、どこの景色を覗いていたのかが分かる、といったようなことがあります。この世界遺産はどこだ、みたいなクイズもどこかの番組でやってましたね。

 深く考えすぎていますと、これと同じような現象に陥っていると思われます。つまり、少し退いて、引いて考えてみれば、分かること、見えることがある、ということです。

ところが必死になっている当人には、それが分かりにくいんですね。そんな時こそ一歩、下がる余裕を持っておきましょう。

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