基本なくして工夫ならず【朝礼スピーチ131】

基本をきっちりとマスターしていない人間が、工夫を凝らしてその「応用」など出来るはずがありません。まずは基本を忠実に実行し、習得した者だけがその先の工夫すべき点や応用が見えてくるものです。

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まずは基本をマスターせよ

 基本をマスターし、その基本が技術や知識として身に付き、それをもってして応用を利かしたり工夫したりすることで、また別の技術や知識を得ることが出来ます。

つまり、基本が出来ていない者に応用だの工夫だのといった考えは無用の長物ということになります。
工夫や応用は、まずは基本をパーフェクトにすることが大前提の話になります。

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感性だけではどうにもならぬ壁

 今までの人生経験や、生まれ持った感性から、ある程度予測出来たり、「こうした方が良いのではないか」などの、発想も出来ると思います。しかしそういった予測・発想はは全て「机上の空論」です。

例えば基本の出来ていない人が、ましてや現場に出たことも無い人間が、データ上の問題点だけを指摘し、あーすべきだこーすべきだ、と言ったところで正解など導きだせるはずがないのです。

基本的なことは散々やっている者しか「もっとこうすべきではないか」という問題点を見つけ出すことが出来ません。そして、その経験から「こうすべきだ」という工夫を凝らし、正解を導き出せるのです。

九九を完璧に覚えていない人が、中学で覚える二次関数の解法にイチャモンをつけるようなものです。未熟なうちは、工夫をどうのこうのと言う前に、まずは基本的なことを全てマスターすることを心がけましょう。

キーワード「工夫・考案・創意」の例文テンプレート

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