我慢より許容を【朝礼スピーチ114】

その状況に耐えるより、まずはそのものを許してしまいましょう。そうすれば苦痛に耐える必要もありません。我慢ほど面倒くさくしんどいこともそうそうありません。我慢するのではなく、その根底にあるのは「許容」という心で受け入れていく方が楽で、かつ得策です。

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いっそ許してしまえ

 人生には我慢するべき場面が数え切れないほどあります。そして「我慢などしたことがない」、なんて人は0人説が確実です。他人から「タバコ、酒をやめろ」と言われて我慢出来る人は、相当根性が入っていて我慢強いと言えるでしょう。

最悪、タバコや酒はどうにかなるでしょう。しかし人づきあいとなるとそうはいきません。「あのやろうめ覚えてやがれこんちくしょうめ」と思いながら、我慢の笑顔で接するのは心身ともに疲れ、バランスを崩してしまいます

例えば、彼氏や彼女が浮気をし、お付き合いをやめるのであれば、我慢せずに別れれば良いだけです。ですが、別れたくなければ我慢するしかありません。

ところが、我慢を続けることは口で言うほど容易いものではありません。そう考えますと、我慢するくらいなら「許容(許して認める)」して受け入れる方がはるかに楽です。

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許容力をつけよう

 自分の現状や、人間関係でストレスを抱えることも多々あるでしょう。何とか頑張っていくのも素晴らしいことですが、そんなストレスを抱えるほどの我慢ははっきり言って至難の業です。

現状を続けていくのであれば、我慢などスッパリとやめ、許してしまう「許容力」を身につけた方が絶対に楽ですし、なによりも自分の成長につながります

若者は我慢が足りぬ

 余談ですが、「最近の若者はちょっと叱っただけですぐ拗ねる、我慢が足りない情けない連中だ」といつの時代の4、50代の人間は言うものです。

しかし高身長、高学歴、容姿端麗にして実家が大金持ち、なんて状況であれば、我慢などほとんどいないのでしょうけども、そうでなければ、大なり小なり我慢してきたはずです。

これは我慢が足りないというよりも、「目の前の現状を許容する力」が足りない、と言えるのかもしれません。相手の意見、相手の価値観、自分の現状、など、自分の思い通りでなければ「リセット」を押してしまうのでしょう。

いちいち現状に突っかかって、持論を展開したいところを我慢するよりも、「そういうものだ」と許容してしまいましょう

キーワード「我慢・辛抱・忍耐・苦労」の例文テンプレート

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