自分だけは大丈夫【朝礼スピーチ119】

恐らくは事故を起こしてしまった人の大多数が、このように思っていたのかもしれません。しかし実際には災難は必ず誰の上にも降りかかってきます。自分だけは大丈夫なんてのは、神様への願いにすぎません。

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自分は大丈夫

 誰しも、自分がとんでもない事故を引き起こすことになるなどとは夢にも思ってはいません。自分の身にも降りかかる可能性はある、といった可能性は頭にあっても「まあ大丈夫だろう」と、どこか別世界の話と考えてしまいがちです。

「自分は事故を起こすかもしれないから細心の注意を払って行動せねばならない」
と肝に銘じていたにも関わらず事故を起こしてしまった人。こんな人はほとんどいないのではないでしょうか。事故に巻き込まれてしまった、というのはまた別の話です。

 大多数の方は「自分は大丈夫」と思っていたはずです。そりゃあ誰だって事故を起こしたくありませんし、起こすとも思っていません。故にこれは、
自分だけは大丈夫であって欲しい
という願いに近いのかもしれません。

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夢や願いは必ず叶わない

 もうみなさんも人生をそれなりに歩んでおられますので、ご存知かと思いますが、夢や願いは必ず叶う、なんてのは絵空事のキレイ事です。同様に「自分だけは大丈夫」という願いも捨てなければなりません。

「事故に気をつけて」「何があるか分からないから気をつけて」と大切な人には注意喚起するにも関らず、自分のこととなると何故か余所事(よそごと)になってしまいがちです。まさに「自分だけは大丈夫」という発想です。

滅びる原因は自らの内にある

 こんな言葉があります。これはご存じ征夷大将軍、徳川家康の言葉です。自らの内にある、この「まあ大丈夫だろう」という安易な発想が大事故の元となります。しっかりと肝に銘じておきましょう。

キーワード「注意・油断」の例文テンプレート

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