目標設定の「方法」が大切【朝礼スピーチ8】

大きな目標を持つ事は大切なことです。目標や夢の無い人間には活力も出ないし、ただ息をしているだけの毎日になってしまいます。しかし叶うはずのない、大きすぎる目標を掲げることは時として挫折感を生む原因となります。ましてや自分自身で「到底叶わぬ夢だな」と思っていては絶対に目標に届かないし、叶いません

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届きもしない目標は「憧れ」でしかない

 例えば、バスケットボールのゴールは約3mの高さである。これに狙いを定めてボールを入れようとする者はいるでしょう。見た目にも入りそうですから。

しかしこれが20m上(6階建てビル相当)にあるバスケットゴールにボールを投げようとする者がいるでしょうか。否、届くはずの無いボールを投げる気には到底なれません。

ひょっとしたら「届くかどうかを確かめる」だけに投げることはあるかもしれません。しかしこれが人生の目標だったらどうでしょうか。「届くかどうかを確かめる目標」など目標でも夢でもありませんし、試すこと自体が時間の無駄です。

放り投げてしまうような夢や目標は、設定の仕方を間違えているのです。一体どのようにすれば良いのか、子供の教育にも導入されている法則があります。

スモールステップの法則

 まずは小さな目標を立て、段階を踏んで目標数値をあげていく法則を「スモールステップの法則」といいます。

 例えばダイエットのためにランニングをする。ランニングなどした事がない人間が「1日5km走る」と目標を掲げてもしんどいだけです。まずは「1日1km走る」という簡単な目標から始めてみるのです。

1kmなら町内をぐるっと回っただけで到達します。犬の散歩より短い距離です。

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1.まずは簡単な事を「絶対にやる」

 大きな目標を立て、夢ばかりを語っていても何も始まりません。小さな事からでも良いのでまずはスタートを切ることが最も重要です。
だからまずは「これだけは絶対にやるんだ」というほんの小さな目標を立てる。そしてそれを必ず実行に移すことから始めてみましょう。

2.少しだけハードルを上げてみる

 実行する事に抵抗がなくなったら、次は少し目標設定を上げてみることです。ただし「少々頑張らねば達成出来ない目標」を設定します。

この時に重要なのは「気持ち」です。「出来るかも」という期待感がないのであればまだ時期尚早です。よーしやってみるか!とポジティブな気持ちで臨まねば意味がありません。

3.本来の目標を目指す

 ここまで来たらもう後は自分の設定する目標に到達するまでやり切る。きっと気持にも余裕があるはずです。しかもこれまでにずっと「目標を達成し続けている」のですから、負け癖も無くなっているはずです。もうあとは達成するまでの時間の問題ですね。

とにかく他者と自分を比べるな

 もう一点大切なことがあります。それは他人と自分を比較しないことです。大きな目標を立ててそれにひた走る事が可能なすごい人が、当然この世には存在します。そんな精神力の強い人間と自分を比較し、ライバル視する必要などどこにもありません。

むしろ「ライバルは自分自身」であり、そして目標達成に一番重要な事は恐れることのない行動力です。是非頑張りましょう。
キーワード「夢・目標・抱負」の例文テンプレート
キーワード「行動・実行力・言動」の例文テンプレート

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